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【真実一路】内田晋也の投資コラム

【6月14日】~相場は記憶~

2019年6月14日

誰が言い始めたかは定かではありませんが「相場は記憶」と聞いたことがあります。

ただ小生は忘れっぽい、都合の悪いことは特にそうです。

時間のカンナで削られるように、だんだん記憶が薄れていくというより、なぜかポッカリと忘れてしまうのです。

そんなこと言いましたっけ?と。

情報の洪水が日々、記憶の消去を迫っている面もあるでしょう。

ただし、過去のデータをしっかり押さえているかどうかでパフォーマンスに大きな違いが出てしまうのも現実です。

知られた話ですが、米国人は年金資金での株式比率が突出して高く、金融資産の占める株の投資比率は6~7割と言われています。

株安になると消費の低迷や支持率の低下に直結するためFOMCや政府は極端に株安を嫌う傾向があります。

大統領選を前に彼らが嫌がる株価水準はどのくらいでしょうか。

前回の選挙前の動きを頭にきっちりと叩き込んだ上で取り組んで参りたいですね。

ちなみに昨年の外国人投資家は現物先物合計で日本株を13兆円以上売却しました。

いつ買い戻すか、大変興味があります。

共に参りましょう。

銘柄は・・・・・・・・その辺の話は別の機会に。

それではまた来週お会いしましょう。

投資調査部 内田






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内田晋也(うちだしんや)

略歴

1973年千葉生まれ。大学時代は経済学部にて国際貿易金融論を専攻し卒業。1996年より現三菱UFJモルガンスタンレー証券にて営業職として勤務。20歳代で手数料ランキング1位を成し遂げる。その後、極東証券に移籍しディーラーへ転身。ポジション3000万からスタートし、そこから6000万→1億→3億→6億と目覚ましい活躍をするも、これまで20年間で培った経験を個人投資家へ伝えたいとの思いから投資助言の道へ。2017年7月よりG&Dアドヴァイザーズへ入社し現在に至る。