今週5月28日の朝、大変痛ましい事件が神奈川県川崎市で起きてしまいました。

犠牲者の一人は小6の女児です。

スクールバスに乗り込む直前、いきなり少女の未来が奪われるなど誰が予測できたでしょう。

犯人の男性は自らの首を刺し死亡するという、被害者の方々やご遺族の方々は怒りや悲しみのぶつけ処さえ奪うわれる極めて痛ましい惨事となってしまいました。

なにゆえに、これほどの強い殺意を抱いたのか、今後の捜査が待たれます。

ただただ許せないのはこの犯人が憎くもない人を、弱い人を選んで刺し殺したということ。

恐ろしさのあまり、逃げ出すことさえできなかった子がいたはずです。

どのような理由があっても、決して許されない行為でしょう。

被害に会われた方々に心からご冥福をお祈りいたします。

投資調査部　内田