投資顧問会社の株式会社G&Dアドヴァイザーズが運営するWebサイト

【真実一路】内田晋也の投資コラム

【3月27日】~新元号大胆予想~

2019年3月29日

新元号の発表が4月1日正午に迫り、各方面で話題を集めています。

木下博勝医師(ジャガー横田さんの旦那)のブログによれば「新元号は、『永光』で決まり?」があちらこちらで取り上げられるなどがいい例でしょう。

情報漏洩を極端なまでに嫌う関係者は「事前に漏れたら公表前に差し替える」と明言しているとか。

相当古い話で恐縮ですが、大正から改元直前に毎日新聞が「『光文』と決定」と報じたようですが、その後世紀の大誤報として一時は社長が辞意を漏らす一大事に発展した過去もあるようです。

もし仮に先に報道されたことを嫌って『光文』から急遽『昭和』に差し替えられたのであれば驚きというほかありません。

インターネットを通じて瞬時に情報が拡散されるこのご時世。

もし仮に木下先生が予想した「永光」が本命だったとしたら、関係者は代わりの元号を用意するのでしょうか?

新元号候補が報じられるたびに、用意した元号候補がリストから減っていくのであれば有識者もたまったものではないでしょう。

となれば新元号予想は言ったモン勝ち。

当サイトで筆者が「○○で確定」と断言したとします。

当たれば大威張りでしょうし、外れても関係者に差し替えられたと言えなくもないような・・・。

新元号が何になるにせよ、印刷業界は選挙需要も合わさって盛り上がりそうな予感です。

銘柄は・・・・・その辺の話は別の機会に。

それではまた来週お会いしましょう。

投資調査部 内田
一覧に戻る

内田晋也(うちだしんや)

略歴

1973年千葉生まれ。大学時代は経済学部にて国際貿易金融論を専攻し卒業。1996年より現三菱UFJモルガンスタンレー証券にて営業職として勤務。20歳代で手数料ランキング1位を成し遂げる。その後、極東証券に移籍しディーラーへ転身。ポジション3000万からスタートし、そこから6000万→1億→3億→6億と目覚ましい活躍をするも、これまで20年間で培った経験を個人投資家へ伝えたいとの思いから投資助言の道へ。2017年7月よりG&Dアドヴァイザーズへ入社し現在に至る。