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【真実一路】内田晋也の投資コラム

【9月28日】~イエス、高須クリニック~

2018年9月28日

今から約30年前、高校時代の筆者はそこそこ有名な監督が率いるまぁまぁ強い公立野球部の応援団に所属していました。

当時の野球部員は試合のあと勝とうが負けようが監督からビンタを食らっていたものです。

「強い野球部を目指すとはこういうものか」と仰ぎ見ていたものですが、暴力を振るわれて強くなった選手は指導者になっても暴力を振るうのでしょうか。

8月のパワハラ会見で一躍時の人となった体操の宮川紗江選手の新たな所属先が高須クリニックに決まりました。

2年後に控える東京オリンピックに向けて更なる活躍を期待したいですが、どこか腑に落ちないところがあります。

それは直接暴力を振るったコーチの復権シナリオが進んでいるように見えるからです。

5月の日大アメフト事件以降スポーツ界の暴力体質が明らかとなりました。

絶対に仕返しをされないという従属関係の構図で起きるものであり最も恥ずべき卑怯な行為です。

たとえメダルの数が減ったとしても、もっとスポーツを楽しむ文化に変えたほうがいいに決まってます。

日本の指導者に伝えたいのは“金の卵” は大事に扱わないと、殻が簡単に割れてしまうということ。

そして自分に甘く子供に厳しい指導者はいらないということです。

今こそ、指導者のレベルを底上げしなければ、日本のスポーツ界に更なる発展はありません。

上下関係を履き違えている件のコーチには引導を渡すべきでしょう。

それと内田緊急案件ご参加頂きありがとうございました、ご参加頂けなかった会員様またの機会をお待ちしております。

銘柄は・・・・・・その辺の話は別の機会に。

それではまた来週お会いしましょう。

投資調査部 内田
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内田晋也(うちだしんや)

略歴

1973年千葉生まれ。大学時代は経済学部にて国際貿易金融論を専攻し卒業。1996年より現三菱UFJモルガンスタンレー証券にて営業職として勤務。20歳代で手数料ランキング1位を成し遂げる。その後、極東証券に移籍しディーラーへ転身。ポジション3000万からスタートし、そこから6000万→1億→3億→6億と目覚ましい活躍をするも、これまで20年間で培った経験を個人投資家へ伝えたいとの思いから投資助言の道へ。2017年7月よりG&Dアドヴァイザーズへ入社し現在に至る。