内田晋也の株式投資コラム
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公開日:2018年2月22日
平昌での冬季オリンピック、日本選手の頑張りに目を見張るものがありますよね。
正直なところ始まる前はあまり、、、だったんです。
でも面白くなってきてしまったんですよ、私みたいな途中参加組結構いると思いますけどね。
スポーツはやっぱり勝たないとね、そういうことなんでしょう。
参加することに意義なんて誰も思っていません。
今までの冬季オリンピックで日本はあまり強さを見せてこれませんでしたから記憶も薄いのかもしれません。
でも今回の平昌はメダル獲得記録の更新が期待ですよね。
勝負するからには、あるいは競い合うのであれば、勝つべきです。
でないとマスコミも伝えないし誰にも憶えてもらえないですよ。
将軍様の妹君による人を見下すような目線や、南北融和のジェスチャーはわざとらしくもあり辟易もしますが、カーリングにしてもフィギュアにしても勝てるかもと思うから、見ていて面白い。
世界人口が70億のうち、たった1億2千の日本人が活躍しているのは自慢ですよね、途中からだけど。
株の話
この平昌オリンピックの閉会式が2月25日、そしてパラリンピックの閉会式が3月18日。
不気味に豊和工業、細谷火工、石川製作、アビオニクスが動き始めています、為替も変だし。
まさかとは思いますが米国単独軍事衝突なんて・・・その辺の話は別の機会に。
それではまた来週お会いしましょう。
投資調査部 内田
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内田晋也(うちだしんや)
1973年千葉生まれ。大学時代は経済学部にて国際貿易金融論を専攻し卒業。1996年より現三菱UFJモルガンスタンレー証券にて営業職として勤務。20歳代で手数料ランキング1位を成し遂げる。その後、極東証券に移籍しディーラーへ転身。ポジション3000万からスタートし、そこから6000万→1億→3億→6億と目覚ましい活躍をするも、これまで20年間で培った経験を個人投資家へ伝えたいとの思いから投資助言の道へ。2017年7月よりG&Dアドヴァイザーズへ入社し現在に至る。
©G&D advisors.