SNSって情報の宝箱?落とし穴??
2018年12月14日
(※こちらで紹介している銘柄は「松尾個人の応援」であり、「推奨銘柄ではない」のでご注意下さい。)
TwitterやFacebookなどSNSは私たちの身の回りに当たり前のように存在しています。
わたしはこのコラムやブログを更新して情報を発信したり、TwitterやFacebook等で情報を入手することもあります。
最近ではTwitterで株の情報も非常に多く手に入りますが、すべてが正しいと思わないほうがいいのではないのかなーと思う時もあります。
上手く使うも使われるも自分次第。
皆さんにとって少しでもためになる情報を発信していけたらいいなぁと今年を振り返りながら考えています♪
さてさて~今回わたしが応援したいのは【3680】ホットリンクです。
「2ちゃんねる」や「Twitter」、各種ブログなどソーシャルメディアの投稿データを収集・分析し、企業のマーケティング戦略やリスクマネジメントに利活用するクラウドサービスを中心に展開しています。
2017年12月期の連結業績は 子会社化したEffyisの収益増が大きく、2期ぶりの増収増益となり、売上高は過去最高を更新。
営業利益は前期に計上したEffyisにかかわる減損損失が無くなったことや、Effyisの収益回復を中心に大幅に改善した模様です。
新たに大手ソーシャルメディアとのデータアクセス権契約が決まったEffyisの業績が一段と拡大するようですし、クロスバウンドサービス事業でも「トレンドPR」や新たにリリースした中国越境EC向けのトータルソリューションサービス「トレンドEKKYO」の寄与により、前期比3倍を超える大幅増収が見込まれるとのこと。
2018年12月期以降の経営方針として、ソーシャル・ビッグデータの収集・分析だけでなく、利活用分野での事業領域を拡大するべく、マーケティング分野への応用にフォーカスして事業を拡大していく方針を明らかにしています。
成長ポテンシャルの大きい中国でのプロモーション支援サービスや、国内向けではSNS上での動画プロモーションサービスを開始し、今後の成長を見込んでいくようです。
このように日本及び中国でクロスバウンドサービスの収益基盤が確立できれば、東南アジアやその他地域でも同様のビジネスモデルを展開していけることから、更なる成長が十分に見込めると考えます。
株価は7月20日の直近高値1286円を付けた後は軟調な推移となり、2016年11月に付けた上場来安値410円に迫る下げとなりましたが、12月10日の463円を付け、業績面等からも今後切り返しを図ってくるものと考えます。
今後も【3680】ホットリンクに注目していきたいと思います!
ではでは~皆様ごきげんよう!また来週♪
TwitterやFacebookなどSNSは私たちの身の回りに当たり前のように存在しています。
わたしはこのコラムやブログを更新して情報を発信したり、TwitterやFacebook等で情報を入手することもあります。
最近ではTwitterで株の情報も非常に多く手に入りますが、すべてが正しいと思わないほうがいいのではないのかなーと思う時もあります。
上手く使うも使われるも自分次第。
皆さんにとって少しでもためになる情報を発信していけたらいいなぁと今年を振り返りながら考えています♪
さてさて~今回わたしが応援したいのは【3680】ホットリンクです。
「2ちゃんねる」や「Twitter」、各種ブログなどソーシャルメディアの投稿データを収集・分析し、企業のマーケティング戦略やリスクマネジメントに利活用するクラウドサービスを中心に展開しています。
2017年12月期の連結業績は 子会社化したEffyisの収益増が大きく、2期ぶりの増収増益となり、売上高は過去最高を更新。
営業利益は前期に計上したEffyisにかかわる減損損失が無くなったことや、Effyisの収益回復を中心に大幅に改善した模様です。
新たに大手ソーシャルメディアとのデータアクセス権契約が決まったEffyisの業績が一段と拡大するようですし、クロスバウンドサービス事業でも「トレンドPR」や新たにリリースした中国越境EC向けのトータルソリューションサービス「トレンドEKKYO」の寄与により、前期比3倍を超える大幅増収が見込まれるとのこと。
2018年12月期以降の経営方針として、ソーシャル・ビッグデータの収集・分析だけでなく、利活用分野での事業領域を拡大するべく、マーケティング分野への応用にフォーカスして事業を拡大していく方針を明らかにしています。
成長ポテンシャルの大きい中国でのプロモーション支援サービスや、国内向けではSNS上での動画プロモーションサービスを開始し、今後の成長を見込んでいくようです。
このように日本及び中国でクロスバウンドサービスの収益基盤が確立できれば、東南アジアやその他地域でも同様のビジネスモデルを展開していけることから、更なる成長が十分に見込めると考えます。
株価は7月20日の直近高値1286円を付けた後は軟調な推移となり、2016年11月に付けた上場来安値410円に迫る下げとなりましたが、12月10日の463円を付け、業績面等からも今後切り返しを図ってくるものと考えます。
今後も【3680】ホットリンクに注目していきたいと思います!
ではでは~皆様ごきげんよう!また来週♪