内田晋也の投資コラム
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公開日:2020年12月4日
【12月4日】〜指揮権発動なんてね〜



都内のあるホテルを会場にして開かれた、おととしの「桜を見る会」前夜祭。

参加者は5000円を払い、主催した安倍首相前総理の後援会は何ら追加負担はしていないと主張していますが、少なく見積もっても一人の飲食に11,000円かかることが関係者の証言で明らかになりました。

指摘する弁護士の指摘を受け、東京地検特捜部が前首相の秘書と本人から事情を聴いたようです。

差額の6,000円ほどを後援会が負担した疑いがあるという告発状の指摘が事実なら、有権者への寄付行為として政治資金規正法に違反することになるでしょう。

「桜を見る会」だけではなく、その前夜の「夕食会」も、あまりにも不明な点だらけであるといえます。

今のままでは、情報の混乱が疑惑を呼び、疑惑が憶測を生み、さらにそれが疑惑を生むといった悪循環から抜け出すことはできません。

少なくとも、ホテル関係者、安倍後援会、あるいは安倍晋三事務所のそれぞれしかるべき責任者による説明があって当然ではないかと思います。

ここで注目されるのは、10月23日に安倍首相夫妻の主催で行われた即位礼の晩餐会(予算が1億7千万円)の会場が、同じホテルだった点です。

前夜祭・夕食会と晩餐会がセットで抱き合わせで組まれたとなると、贈収賄の可能性も高まってきます。

更に更に時の権力者が法務大臣を通し検事総長に対して命令をして従わせる権限「指揮権発動」となると一気に雲行きが変わる可能性が出てきます。

考えすぎでしょうか、でしょうね。

でも歴史は誰かに都合よく作られてきました。

多くは時の権力におもねり、御用学者が暗部を歪曲し、売文の徒が名君の美談を仕立ててきたように。

戦争があれば勝者の歴史が誇張され、敗者の歴史は闇に葬り去られたように。

真相が水面下に沈められないよう是非検察当局には踏ん張って頂きたいものです。

投資調査部 内田













































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